このレビューはネタバレを含みます
(･ัω･ั)ｳｰﾝ…難しい。多様性とか繋がるとか、お腹いっぱいでシンドいな💦
吾郎ちゃんの出てくるシーンが、すべて面白い。啓喜に共感しきりw
総じて俳優陣の演技が良かったが、八重子を演じた東野絢香の個性が一際目を引いた✨👀
僕は紛れもなく啓喜と同じ"普通"に適応してる‥と思う。世の中の多数派だろう。妻と息子とのやり取りでの云々カンヌン…あるんだよなぁ、ああいう言い方、言われ方💦 動画配信を手伝った兄ちゃんに対しての苛立ちも💢
不登校の息子への思いが通じない。息子の気持ちが分からない。うちも一番下が不登校気味。気になるんだよ😮💨 Filmarksという場で、あまりこんなの書くのはどうよ?と思うけど、子ども相手の仕事をやってても、自分ちの子どもが不登校とかになったら、コレがまた対処が分かんないんだな💦 そこに多様性とかいう概念はない。ただ心配で、気になるだけ。
人と違うことを認めてほしい。世間の普通でなくても尊重してほしいって、若い頃は多くの人が思う。それが大人なるに従って、そう簡単ではないと感じさせてしまう社会の現実👥 それだけに佳道の映画最初の呟きは"青臭い"と思ったね🫑 しかし本作では、普通でない夏月と佳道はお互いから消えたりしないが、普通である啓喜の前からは、妻も子どももいなくなっちゃった皮肉🤔
佳道と大也は無罪放免になるだろう。夏月と共に生きてほしい。別にちょっとくらい変でも良いじゃないか。こき下ろしたりせず、平和にしてりゃ☮️
答えを押し付けないこの映画、良かったです✨
