実話に基づくスポーツ映画です。
NFLの伝説的なクォーターバック、カート・ワーナーの評伝。
NFLに全然興味ありませんでしたが、とてもおもしろかった〜
こんな大作が、日本未公開だったんですね。
カート・ワーナーの奥さん役のアンナ・パキンが可愛らしくて素敵でした。
ショートカットが似合う。
他にも、見どころはたくさんあり。
2020年代の映画だから、映像がきれい。
カメラワーク、すごい。
試合のシーンは迫力あります。
アンダードッグが、挫折を乗り越えてチャンスをものにしていくサクセスストーリーが痛快です。
奥さんの連れ子達との心の触れ合いも、心動かされました。
アメリカンフットボールは、カントリーミュージックとも相性抜群。
また、カート・ワーナーを成長させるのは、愛だけではなく、コーチの厳しい言葉だったり、突き放した態度だったりするところも何気に良かったです。