佐藤絢音

猫は逃げたの佐藤絢音のネタバレレビュー・内容・結末

猫は逃げた(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

新宿武蔵野館

映画館久しぶりで楽しかった〜!

猫もやることやってるってのがいい
あと今泉監督特有の感情さらけ出しシーンやっぱり苦手だー!頭悪いなーってなる。
多分同族嫌悪でしょう

関係性に名前をつけない曖昧でも息ぴったりな2人、なんかいいですね〜

恋愛とかでいっぱいいっぱいなのやだなーって思う。なんのために生まれたんや?そのままじゃ、猫はじめ、動物と一緒ですよ。
多分同族嫌悪でしょう
個人的に愛はこの地球で重んじることno.1なんだけど、それが叶わないからって抵抗するのいやだ〜…
叶わない恋愛を見るのが辛い。
一般的な感性から見るエログロくらい辛いと思う。

アガペー、フィリア、エロースの話めっちゃおもしろかった。相手に求めることは自己愛、なるほどー。

まあでも、みんなやりたいことがそれぞれあるっていうのはよかった。
ただ結婚したいがあまり結論を急ぐ女はやだな。エロースの塊だな。
これも同族嫌悪な気がする…
佐藤絢音

佐藤絢音