猫は逃げたのネタバレレビュー・内容・結末

『猫は逃げた』に投稿されたネタバレ・内容・結末

離婚直前の夫婦の割に仲悪くないな?と思ってたら案の定
猫可愛かった〜演技してた

「猫は逃げた」という一見面白くなさそうな印象のタイトルからは想像できないくらい思ってもいなかったような話の展開へと広がっていく映画だった。今泉力哉監督の動かない固定の撮影方が印象的で小津安二郎監督の…

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生活感とか雰囲気、挿入歌とかは凄く好き。
カンタ猫が家から脱走する時のコミカルな冒険の音とかキュートで笑った。
ただ最後なんだかんだお互いの悪い部分全部相殺して仲良くなっちゃうの勘弁して。男女の最後…

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脚本城定秀夫、監督今泉力哉、すぎだった。ダウナーだけどケラケラ笑っちゃう感じでちょうどよかった。
途中まさかの展開に驚いたけど、ラストはおなじみのみんな終結で良かった

どうしようもない四角関係の話。

えっちしてる時だけ席外してくれる猫、あまりにも有能すぎる。濡れ場シーンになった途端に部屋に入ってくる俺の母親とは大違いだ。ちなみに本作の濡れ場エロすぎる。良い。

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人間て傲慢で自分勝手でしんどい。
カンタがミミに会えなかったときのことを考えると胸が張り裂けそうでしんどい。

最初の方はこのシーンいる...?とかいまいちかな...と思いながら流し見してたけど、後半にかけて面白かった。
特に最後の長回しとか、どこか俯瞰的、メタ的なやり取りがおかしくて今泉監督っぽかった。
登…

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最後の4人の言い合いからの、猫を1匹ずつひきとる流れがよかった◯

アガペーからエロース

初めはエロがりを奏ですぎて最高、ひゃっほうー!って感じだったけど、徐々にしんどさが見えてきて、辛かった。

足をつった時の行動から、やっぱこの人分かってるなあ、この人がいいなあ、でも浮気してるしなあ…

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