タカキ

猫は逃げたのタカキのレビュー・感想・評価

猫は逃げた(2021年製作の映画)
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猫って人間のことはお見通しなんだ。
多分、自分の家にいる猫もそうなんだろうな。
この映画最高だ。
みんな自分のことは正当化して、美化して、取り繕って、生々しかった。
人間って自分とか仲間、恋人のことは色眼鏡で見て特別感を抱くからそうなるんだろうな。

あと、オズワルドの伊藤さんの役絶対映画界隈にあの感じの人おって、それを皮肉ってる感否めない。
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