ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーを観ました。
任天堂とイルミネーションがタッグを組んで極上のエンターテイメントを作り上げました。
ゲームの要素を随所に盛り込んで楽しいアクションを展開させている。
挿入歌として「ヒーロー」や「テイク・オン・ミー」など80年代のヒット曲を流すなど親世代もニヤリとする選曲は憎いね。
ディズニーが作品にポリコレ要素を入れはじめファミリー層にソッポを向かれてしまい映画も惨敗が続いている。
この作品は行き過ぎたポリコレに対するアンチテーゼになっている気がする。みんなもっとまともな作品が見たいんだよな。
今日の映画館は親子連れで満杯。
マリオ人気の高さと作品のクオリティが世界的な大ヒットとして結実したのだろう。
