このレビューはネタバレを含みます
マリオが好きな人たち、任天堂が好きな人たちへのご褒美映画！これこれ〜これでいいんだよ〜〜〜！！！とドキドキしながら観てた。
映画というよりゲームだった。小ネタも盛り盛りでアレは出てくるかな！？とワクワクが止まらんかった。
マリオメーカー的なステージで試行錯誤を繰り返すシーン、通して一番好きなシーンかも。映画前の任天堂CMを見てたのもあり、刺さった。
吹替の宮野&畠中が違和感なくて嬉しかった！特にルイージがよかった。へっぽこ可愛くて良い弟キャラだったな〜。ドンキーまわりは昔のアニメのキャストが良かったよ〜！とはちょっとなっちゃったが…キノピオは別ゲーのオバケが脳裏をよぎりまくってそれはそれで面白かった。
映像に愛が詰まりまくってる分、脚本もっと盛れたんじゃないかなあとは思ってしまう。マリオシリーズが大大大好きな人は違和感無かったのかな？
クッパ戦ラストはライダーキックかと思ってちょっと笑った。ヒップドロップとかで倒すと思ってたよ！！あの瞬間だけジオウか何かを見てたかな？となった！かっこよかったので全く問題ないが！(何かのオマージュだったらごめんなさい)
吹替で見たけど、字幕でも見たいなあと思わされる。これは良くも悪くもだけど！
とにかく終わった後ゲームがしたくなった。楽しかったなあ
