全マリオファンのための作品。
評価が分かれるのは、ゲームの経験度の差なんだなと思いました。
ちなみに私は学生時代にファミコンでスーパー・マリオをコンプリートした程度なので、高評価ではありません。が、一緒に行った大学生の子どもは、「あの時のあれがあそこに!」ととても満足していました。
子どもを連れてくる親を狙ってなのか、この世代のゲーマーを想定しているのか、挿入歌が往年のヒット曲がたくさん使われていました。スクールウォーズ世代の私は『Holding Out for a Hero』が流れた時にウケてしまいました。
それにしてもピーチ姫はポテンシャル高いですね。あのドレスのスカート部分だけ欲しいな。