シカゴ行きJALの機内で鑑賞。
正直な感想としては、悪くはないが過大評価され過ぎており、楽しめはするものの、悪い意味で期待を裏切った作品。
マリオシリーズやマリオカート、ドンキーコング等のゲームを映像作品へ昇華している工夫が随所に見られるが、そこまで興奮や感動を起こさなかった。
マリオブラザーズが兄弟である意味、彼等がヒーローである所以、クッパを倒す理由、この辺がもう少し肉厚に表現されていて欲しかった。
Nintendo作品の映画化第2段として、「ゼルダの伝説」の公表があったが、次回はその辺の背景や主人公の同期が肉厚に描かれることに期待。