カミーユ・グリフィン監督 プレシディオ U-NEXT
何も知らないで観るべき作品!という事で、本当に何も見ないで、観ました。ジャケすら確認していないです・・・
年の瀬のクリスマスの時期にとある家に集まってくる3家族・・・というのが冒頭です。
映画好きな、いや、映画を観過ぎている友人(これは何処で聞いたのか?忘れてしまったのですが・・・サー・アレックス・ギネスがオビ・ワン・ケノビをSWで演じた後、少年から「大好きな映画に出演してくれてありがとう、もう100回以上観ています!」と話しかけられた際に答えた「君、映画よりも重要な事はたくさんあるので、もうやめなさい」という話しを凄く思い出させる友人)から勧められたのですが、確かに事前情報無くて見て良かったです。
完全情報シャットアウト向きな映画ではありますが、出演陣は豪華です。
主演は、ジョジョ・ラビットの主演ローマン・グリフィン・デイビスさん、お母さんはキーラ・ナイトレイ、お父さんは、このボンボンダメ感何処かの映画で、と思って調べたらやっぱりウディ・アレン監督作品「マッチ・ポイント」のダメボンボン男を演じていた、マシュー・グートさん、ジョニー・デップの娘でケヴィン・スミス監督作品「コンビニ・ウォーズ」にも主演したリリー・ローズ・デップ、と本当に豪華です。
あなたなら、どうしますか?という映画だと思ってよいです。
選択肢は限られるけれど、私なら、どうするか?考えちゃう。
クリスマスの時期に、是非!とは言えない映画を観たい人に、オススメします。