このレビューはネタバレを含みます
ヌかせる気ゼロのバカコメディ。
絡みはあるけどこれはポルノと呼べるのかどうか。(貶してない)
巨根の映画監督と冴えない脚本家と
オネエ言葉のPが織りなす執筆旅行。
脚本の内容は書き割りの中で演じられる劇中劇となっている。
男性は「悶絶!どんでん返し」のヒロイン(男性)。
絡みは早送り。
温泉ではたこ八郎大活躍。
スタンダップ!座れ!
ヌキどころはなくても笑いどころはたくさん。
これはこれで良い作品。
不満がある訳ではないが、
山本カントクが撮っていたらどう違ったんだろうという興味は残った。