コミカルなアクション映画を目指したが力も予算も不足しているからか何もかもが中途半端になってしまった微妙作
キャストはほぼメタボ不細工だし、せっかくの身体も使えてないし、爆発はもちろんCGでした。
なのにブルース・ダーン御大が出ている不思議(笑)
なんでよ(* ̄∇ ̄)ノ
元デルタ現むっちりマーカス。
悪い爺さんレイに、ロシアのギャングのアジトからケースを取ってこいと言われる。
割と即取ってきたが、何故かギャングのボス(ブルース・ダーン)の息子を殺した罪を着せられた。
さらにデカメタボデカであるイケボとアホ、さらにカーネルサンダースにまで追われることに。
しかもブルース・ダーンが殺し屋を微妙に4人雇ったり、ブスな妹が人質になったりして……
俺が一番ていうアジアン
アホ筋肉ともじゃもじゃ兄弟
美人扱いだがそうでもない金髪
そんな殺し屋でしたw
とにかく主役が微妙顔の微妙むっちりなので、アクションもだるだるしてて残念。
追いかける刑事2人もボテボテしてて、まあ画面の迫力はあるかもしれんが、圧がなんか嫌だわ(笑)
ブルース・ダーンやカーネルサンダース、その他出てくる老人たちは渋くて格好良かったです☆
映画を撮り慣れてないのだろうなぁ~
あとはキャスティング能力、そして予算があれば伸びるかもしれない。
そんな微妙作でした( ´∀`)