レンタル視聴・字幕版
タイトル名とポスター画に惹かれて視聴
青春・ロマンス・コメディ
1973年ハリウッドに近いサンフェルナンド・バレー、高校生で俳優のゲイリー（15歳）はある日学校に来ていた撮影助手のアラナ（25歳）に恋をする。
ゲイリーはウォーターベット販売 → ピンボール販売などをし、アラナはゲイリーの手伝いをする一方で女優 → 選挙事務所スタッフをする。二人は時にぶつかり合い、時にはすれ違うピンボールのような恋を描く...。
音楽は良い。
「ブギーナイツ」でも見かけた坂道。
突然の警察連行や、「タクシードライバー」のような何かが起きそうな選挙事務所の外の男 → 結局何も起こらず、、、、意味不明すぎる。他にも意味不明な行動したりやたら濃いキャラいたり謎すぎる。
解説のサイト見たら主人公を始めモデルになった人物は多数、引用した映画も多数との事。知識がないと気付かない事が多すぎた。
全体的に自分にとっては無味無臭に近い作品だった。
「Licorice Pizza」とは実在したレコード店の名前。
Lycoris（彼岸花）ではなく黒いお菓子（西北甘草）だった。
リコリス塗った真っ黒なピザに見立てたＬＰともかけている。
トラック運転中に25歳のアラナが「28歳」と言ったのは運転にテンパって思わず役ではない自分の本当の年齢を言っちゃったとの事。
