中坊の頃、
アルバム『ホモジェニック』でビョークに出会い、どハマり。
それからこの映画を知って、
ラースフォントリアーにどハマり。
初めて観た時は、
もちろん号泣して、
本当に辛い気持ちだったのだが、
それでも、レンタル4.5回は観た、
大好きな作品。
それを今回初めて劇場で観た。
作品鑑賞も久々とあり、
少しうろ覚えなとこもあったのだが、
やはり映画は映画館、
色んな音を拾うことができた。
ミュージカルシーンでの、
生き生きとしたセルマを見るたびに、
泣きそうになるくらい感動。
もちろん、酷な話ではあるが、
バランスよく楽しめる作品だと私は思う。
終盤、ビョークの泣き叫ぶ演技に、
改めて心震わされ、
ビョークを堪能することができた。
今回のレトロスペクティブ、
まだ観ぬ作品を網羅したい。。