恥ずかしながら観てなかった名作シリーズ。ということで、「ゴッドファーザー」の完結編を鑑賞。
周りのレビューの感じ1と2の評価に比べて3がイマイチだったので少し不安だったが、全くそんな心配はいらなかった。今までの行いを悔いまくるマイケルの思いが痛いほど伝わってきたし、やはり失ってしまうラストに涙…。最後まで観終わってみて、改めて壮大で最高のストーリーだとしみじみ。全部が全部名シーンだけど、マイケルに対して少しだけ心を開きかけたケイがやっぱり…ってなってるシーンとか特にお気に入り。
ギャラの問題とかなんちゃらでトムが出てこなかったのは残念…。ただ、新キャラのヴィンセントを演じたアンディ・ガルシアがとてもハマっててかなりgoodだった◎あとね、娘役のソフィア・コッポラが色んなレビューで叩かれてたけど、個人的にはそんなに気にならなかったしそこまで悪くなかったと思う。
温めに温めまくった「ゴッドファーザー」シリーズもついに全て終了。ごちそうさまでした。
