(記録用)マイケル・コルレオーネについての映画でした。
老いて病気も患いすっかり弱々しいドンになってしまったマイケル。やっぱり熾烈な人生を歩んだからこそ身も心も…って感じかな。どちらかといえば心の負担のが大きいのだろうね。
彼がこれまでの自身の人生を振り返り、苦しむ姿に、(前シリーズを知っているからこそ)こみ上げるものがありました。ラストシーンはヴィトーさんと比較しても、彼の人生らしい最期で何とも切ない…。
あと、part1・2で出演していたお気に入りキャラ、役者さんが出演を断った為に3では存在を無き(亡き?)者にされていたのが悲しかった…。何故…。