コルレオーネ家の一員のような気持ちでこのシリーズを愛しているので、胸が張り裂けそう
大学生だった頃のマイケルが目に浮かぶし
息子の歌にふと思い出すシチリアの花嫁、血の気の多かった長兄によく似た甥、発作後こぼれ落ちた次兄の名
何みても辛く、前作にもあった父子の対比も辛く
重ねた罪への答えはやはり酷くて、まさに慟哭というのが相応しいマイケルの叫び
アンディ・ガルシアの色気にミーハーな自分が浮かれそうなのに、浮上出来ない
大好きなトム・ヘイゲン(ロバート・デュヴァル)がいない裏話は、物語の外に引き戻されるので忘れたふり