一気に世界観変わりすぎわろた。
ずっとRPGの実況プレイを見てる感じで長さ的にも休憩挟まないとキツかったっす。
マッドマックスなワールドでインセプションのような世界観やなと思ってたら（ほぼ）精神と時の部屋出てきて結局ドラゴンボール色が一番強い気がしてきた。
1作目があんだけ丁寧で叙情的だったのでギャップに乗りきれんかったのは私が悪いが、それでなくてもいろいろ感情と人物描写が雑な感じしたなぁ。
最終的に青ちゃんにもお姉様と同じぐらい慈しめる相手を見つけてもらって、「強いやつがええなー」とか打算で男選ぶもんじゃないよ的な、「青ちゃん、本当の愛を知るの巻」みたいな話だと思ってたから、振り返ると青ちゃんの人間的成長がほとんど見られず残念です。
まぁ三部作の真ん中なんてこんなものでしょうかね。
