韓国で初めて映画を撮った女性映画監督、ホンジェウォンは3本の映画を遺した。事実かどうかは知らない。3本目の「女判事」で映画を作ることをやめてしまったと映画は語る。検閲により、ストーリーの辻褄が合わない>>続きを読む
監督のアンシュル・チョウハン作品は初めて見させてもらったが、インドの方が日本映画をなぜ作るのかということに非常に興味が湧く。
映画を引っ張るのは主に三人の役者。法廷ものとしてはトリッキーなものがないこ>>続きを読む
シンデレラストーリーに一定のファンがいらっしゃるのを認識した。新機軸というほどの改変はなく、誰もが安心して見られる内容ではないかと思う。
こういうのは配役の妙を楽しむものなのだろうが、ノルウェーの制作>>続きを読む
映画のつくりはこのデザイナーの研究者でもないただのシネフィル、アートファンには少々退屈だ。
パンフレットがかわいくて出来がいい。
兵庫県のロケ地訪問がこの映画との出会いだ。何度見たか知れず、繰り返し試聴に耐える耐久性を持つ作品だ。
司馬遼太郎の原作の語りを所々に散りばめているのがすごく生きている。
これからも見続けるだろう。
映画でいわれる被害者数7,000人という数に驚いてしまう。それだけの数の一般市民がオサマの無差別殺傷の犠牲になった。
その一人一人の補償額を決めて合意させ、訴訟を(誰に対する?)思いとどまらせる役割に>>続きを読む