目黒シネマでホン・サンス作品をまとめて10本観たので暫定でランキング作ってみた
それから(2017) 4.1
逃げた女(2019) 3.9
小説家の映画(2022) 3.9
夜の海辺でひとり(2016) 3.8
豚が井戸に落ちた日(1996) 3.8
あなたの顔の前に(2020) 3.8
イントロダクション(2020) 3.7
カンウォンドの恋(カンウォンドの力)(1998) 3.6
正しい日、間違えた日(2015) 3.6
秘花〜スジョンの愛〜/オー！スジョン(2000) 3.5
もう一度観たら点数少し上がるかもしれない
オー！スジョンは男性キャラがキモ過ぎて点数低め
そして10本観て、よく使うモチーフとして気になったのは
・同じ俳優の起用
・女優業を休んでいる女優(というかキム・ミニ自身を投影したキャラクター？)
・カルチュアルな個人商店の本屋
・海(実際の海、映画の中の海含め)
・広大な公園
・飲酒
・食事
・喫煙(オー！スジョンだけ1本も吸ってなかった気がする)
・謎ズーム
・りんごの皮剥き
・コーヒー
・相手の容姿への言及
・相手が誰と住んでるか、家族構成を聞く(父親との縁が薄いという女性の登場人物が多い気がするし、それっておっさんでも若い子行ける時の条件のひとつだったりするから、それが狙いならキモ過ぎる)
・お腹空いたと言う
・テーブルを中心に据えて人物を左右に配置する
・キム・ミニが演じる女性キャラクターはお酒控えてる
・絵を描いてる設定の女性キャラクター
・先輩
・高い建造物の窓から下の人を見下ろすショット
・大抵はソウルではない町が舞台
・神への祈り
・クラッシック音楽が流れるか、CDが置いてある
・顔を洗う
・木を1本まじまじと写す
