オッペンハイマーのRarararaのレビュー・感想・評価

202436

先行上映にて。

まずは一映画、そしてノーラン作品としては素晴らしいクオリティの作品だった。

オッペンハイマーの心情描写、それをより鮮明に描くための音響、カメラワークも流石の一言。
一つ一つのシーンの緊張感も凄まじく、3時間という長尺のためもあるだろうが、見終えた後の(いい意味での)疲労感はノーラン作品の中でも随一だった。



そして一日本人としての評価・意見は、再度鑑賞後にもう少し考えをまとめてから書き留めたい。