ほーん、さては最近ジョシュ・ハートネット復活してきてる!?
なんか三時間ほぼずっと劇伴が鳴り響いてた。
人それぞれ好みがあるのは当然としても、ノーランは映画が「巧い」という点においては異論を挟む余地がないと思う。本作のストーリーそれ自体は個人的にあまり惹かれるものはなかったが、三時間完全に尿意を忘れ去る程度には没入していたので。
少なくとも劇中では核兵器使用に対してやや否定寄り中立的に描かれており「例の件」で観ないと決めてしまった人がいるとすれば勿体ない話。あれはあくまでも『バービー』側のやらかしですよ。