このレビューはネタバレを含みます
あとでもうちょい書く
長いし長すぎる…あとうるせえ!!
いつものノーランだった。
逆007というか逆スパイモノというか
核がどうとか良心の呵責がとかいうのはオッペンハイマーを描く上での必要なモノであって、主題ではなくなんというかアカ狩り映画な感じだった。
というのも核の話として描くならもっと色々出すべき人物がいるはずで(ノイマンとか)
厨二病バカセックスシーンの全裸でウロウロするショットとか一人がけソファに全裸で座って向かい合うとことかめちゃよかった。
あのシーンへの導入の思想的ブレや揺れ→セックスというのが最高だった。爆笑した
本国公開時これはホラー映画的な感想をよく見たがそれがどこなのかよくわからなかった。
面白くないかというと手放しには言い難いが面白いとは思う。