原爆による勝利で民衆から拍手喝采を送られ、スピーチを行った場を去る時、その現場はオッペンハイマーへの賞賛で溢れていた。
しかし彼自身は、盛り上げるためのストンピングが自分を責め立てる音のように聞こえ…
「慧眼でありながら盲目」
この言葉こそ、本作に登場する人物たち、ひいては人類史の背反性を象徴するテーマだったように思う。
物語の骨子としては、オッペンハイマーとルイス・ストローズ、それぞれの聴聞会を…
モノクロとカラーが過去と現在を表してるのかと思ってたけど全然そんなことなかった。モノクロが過去、カラーが現在という固定概念に囚われると一気に理解できなくなって難しくなる映画だった。ノーラン節出てる。…
>>続きを読む無責任と理論の限界。
印象に残ってる台詞(正確ではない)
↓
・何世紀にもわたる量子力学の研究がこんな形に
・開発者は使い道を選べない
・爆弾を知ってるのは我々なのに
・私の手は血で汚れている気が…
外国人のおじさんたちの見分け付かなさすぎて混乱する。
誰かが「京都は日本人にとって文化的意義のある街だし、新婚旅行で昔訪れたら良いところだったから爆撃の候補地から外した。」みたいなことを言っている場…
すごい難しく感じた。
日本相手にしている中での話でもあったからか、アメリカではこれほどに称えられているシーンに複雑な気持ちになった。
しかし見ながら、オッペンハイマーの心の矛盾というかなんというかが…
日本人としては被爆の立場から語られるものを見聞きした経験が多くなる原爆について、作られた背景を開発者側から表面的にでも知ることができたのは貴重だと思う。
ただそれも自分で能動的に調べる・知るきっかけ…
原子爆弾を開発したオッペンハイマーという天才物理学者の苦悩と人生を描いた作品。
内容かなり難しいし、3時間もある。
クリストファーノーラン監督ならではの時系列よくわからない状態で続くので、ある程度あ…
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