日本人としてあまり好ましいことでは無いが、原爆の実験が成功した場面では正直興奮してしまった。これは、この映画の素晴らしい構成のおかげだと思う。
雨の日に見た映画であったため、視聴後外に散歩に出て、池…
①核実験時のカウントダウンのハラハラ感
②日本への原爆投下後、罪悪感に苛まれるオッペンハイマーの内面を映し出す不気味な演出
個室での聴聞会と議会でのやりとりは何をしているかわからなかった。
登場…
いつも通りわかりにくくて難しい展開だった
アメリカ側から見た原爆がこれがすべてとは思わないけど、新しい視点を知れたのはよかった
今度は反対側からの視点として、はだしのゲンを何もぼかすことなく全力で実…
言わずと知れた原爆の父、物理学者のオッペンハイマーが原爆を開発するために立ち上がったマンハッタン計画を遂行する物語。
作中では原爆についてはナチスドイツがアメリカより研究が進んでおり、それに焦った…
洗礼されたカメラワークです。
黄金比をあまり利用せず、登場人物をアップで画面中央に映すことにより、没入感やオッペンハイマーの異質感を上手く表現している気がします。
また、オッペンハイマーが引き込まれ…
本作の開演前の休憩時間に映画館の支配人の方から挨拶があった. この映画館の歴史、今後の上映予定、上映リクエスト募集などの後、何度か見たけど結構複雑というコメントと共に、ご参考までとの注釈付きで以下の…
>>続きを読むシュバリエ事件、ストローズ事件、トリニティ実験、などなど…。知らないことが多すぎて3割も理解できたか怪しい感じ。
日本人としてはやはり胸糞の悪い思いをする場面もあったけど、そこは歴史を取り扱う映画と…
どうしても複雑な気持ちになるとわかっていたから観るかとても迷った作品
原爆の使い方の話し合いがされてるあたりと、実験のシーンで複雑な気持ちと恐怖心とで涙が出た
それは被爆国だからという単純なことで…
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