公開を待ちに待って、満を持して観に行ってきました！
今回は丁寧に1人の人物（もちろんオッペンハイマー）にフォーカスをあてた話で、多少時系列が前後するものの、特に話的な難しさは感じなかったです。
後半1時間くらいでちょっと長いかな。。と思ってしまった。
原爆投下に至るまでのところ、確かに日本で公開するのはセンシティブになるのもわかるなという会話も多いし、
喜んでいる人々を見るのは複雑な気持ちになりつつ、ほぼ見たり交流したことがない国で起きている戦いに思いを馳せることができるかって難しいことだよな、と思いながら見てました。
キリアンマーフィーの瞳の美しさが生きるカットが多くて、素晴らしかった。
あとデインデハーンの曲者顔がめちゃくちゃ好きなんですが、今回もいい味出してました…。
