日本では当初上映する予定が未定だった
私もなんとなくヤダなと言う感じだったけど
正直な感想を
映画館で観て良かった
それは色んな意味で
まず、3時間が長く感じたので…
途中はまるで難しい小説を読んでいるかのような淡々と進んでいくとこもあって
配信だったら途中で断念していたかもしれない
でも、最後まで観てよかった
爆発の凄まじさや登場人物の表情
動きから見える小さな心の動きは映画館でしか気づかなかったかも
CGはできるだけ使用せず
デジタルではなくフィルム撮影にこだわりストリーミング配信ではなく
映画館の大きなスクリーンで上映されるこ最優先事項だったとある
その事で今回はワーナー・ブラザースからユニバーサル作品に変えている
映画館で観るべきであってたのですね
なかなかに重い内容で色んな立場からの気持ちや考えが交差して丁寧に表現されている
難しい作品に監督の想いが込められているのを感じました
…あと、
映画の真っ最中に
かかってきた電話に大声で出ていた
おばちゃんを二度見した日だった笑