第2次世界大戦時、マンハッタン計画に参加したオッペンハイマーは、優秀な科学者を率いて、原子爆弾の開発に成功する。
事前にオッペンハイマーのドキュメンタリー観た上で挑んだため、それなりに理解できた。実験が成功した際の映像も音も素晴らしかったが、複雑な気持ちでしかなく、彼がいなかったら原爆は落ちなかったのかもと考えてしまった。頭の良さは良いことに使ってくれ…
原爆が落ちたあとの日本の描写は明確にはなかったけれど、ないからこそこの映画をきっかけに興味を持って調べてくれる人が一人でも多くいればいいなと思う。