原爆を落とされた唯一の国である日本人だからこそ爆弾の「悲惨さ」についてどう書かれているかに関心がいきがちですが
この映画はそのことに触れつつも、もっと広意味での、長い時間への、地球上全員への影響が織り込まれていて。
見終わった直後の率直な感想が
「期待してたよりつまらなかった」
伝記だからなのだろう。だけれども時間が経って映画の内容を振り返り、シーンを噛み砕くとその感想は一転、音響映像脚本、とっても楽しかった。普通上映のシアターで見た上映だったのにあの迫力の音。体に伝わる衝撃。すごいなぁ。この爆弾に対する姿勢についてもさすがノーラン監督…。
今は壊れていないけれど
実質、もう壊してしまったよね
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推しのデイン・デハーンが予想以上に役あって
めちゃくちゃ嬉しかった🥹🫶
