エンターテイメントとして素直に楽しむ感じにはならなかった。
日本人だしな、色々モヤモヤしてしまう。
じゃあ、面白くなかったのかと言うとそうじゃない。
日常的でない会話が3時間延々続くにも関わらず、めちゃくちゃ集中できた。
いつものように時間軸あちゃこちゃになってるし、原爆と赤狩りの二本柱、情報量多いし、今回ばかりは少し予習してから行っといてよかった。
科学者のキリアン・マーフィー、軍人のマット・デイモン、政治屋のロバート・ダウニー・Jr の3人が其々「いかにも!」な人間に仕上がってて感服いたしました。