祖国への愛国心や努力が報われたことへの嬉しさと、自分が作り出したものへの恐怖、道徳心からの罪悪感、後悔などとの葛藤がキリアン・マーフィの瞬きや息遣いから感じられて、ほんっとに演技が上手い人だなって感じた。
爆発実験のシーンは音を上手に使っていてほんとに息できんシーンだった。炎が上がってるシーンは、1番最初のシーンとリンクしているのかな?とも思った。
日本からの目線ではないからこそ、原爆を落とすことへの価値観とか、投下が成功することへの喜び方とか、普段の戦争ものとは違う目線で見れてよかった。
戦争や兵器は人を変えるっていうことを改めて教えられた。
物理と、社会主義とかファシズムとかのことを勉強した上でもう1回見たい‼︎
個人的には今年1‼︎