「凄い作品」だった。
プロジェクトとして進んでいく、誰も止めることなどない原爆の開発の恐ろしさと、
これからの未来に対する危機感を強く感じさせられる作品だ…！
「原爆を作った(落とした)側」の個人から見た恐怖が今まで学んできた戦争とはまた異なる視点で興味深かった。
実際に爆弾を落とされた日本に生きる1人の人間として考えさせらることも、もちろんあり…
人が団体で行動する際の個人としての責任の無さと、負うべき責任や直視したくない現実についても考えさせられる作品だった。
白黒のシーンの映像がとても綺麗だった。
