絶対、白黒とカラー映像の違い頭に入れてから観に行くべきだった～！
トリニティ実験のシーン、結果を知ってはいるけど、開発・実験段階ではどうなるのか、それこそ大気を巻き込んで全部爆発する"near"0の可能性だってなきにしもあらずだった…というのが直前の会話で描かれてて、音と映像も相まってすごく緊迫感があるシーンだった
最後の方、投下後の日本の被害がスライドで報告されてるっぽいシーンでオッピーが目を背けてるのが印象的だった。ちゃんと見ろよ！と思ってしまった。
あと超一瞬のシーンだけど、オッピーが大統領と謁見して泣き虫呼ばわりされるシーン、世界史で必死で覚えたあの人がこういう人だったんだな…と謎の感慨があった。国をまとめる人なんてそのくらい冷徹さがなきゃできないか。
シリアスな映画なのに、オッペンハイマーの略称がオッピーなの気が抜けちゃうな
