四畳半タイムマシンブルースのあかねのレビュー・感想・評価

中村さんがキャラデザして森見さんが原作者でアジカンが主題歌のアニメに求めるものを、100点満点で供給してくれる作品。
京都の街と四畳半のキャラたちがドタバタするだけでもう満足なんですねぇ。

内容は完全にサマータイムマシンブルースのまんま。でも演劇的なわざとらしさがないことと、リアリティのなさがアニメだからこそ気にならないことの2点から、今作の方が好み。しかし、四畳半神話大系とサマータイムマシンブルースの相性の良さが凄すぎるよ。