ナイトアウェイク

仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズのナイトアウェイクのレビュー・感想・評価

1.1
リバイス、初鑑賞。
放送は一切観た事ない。
バイスが、ただただ癇に障る存在。

ネタバレ。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分に宛ててるから。














冒頭で王蛇、エターナルの姿が見れたのが超嬉しかった。と、思ったら、中盤以降で一瞬しか見れないし、ほぼモブ扱い。
ストーリーはまぁ良かったのに、過去のライダーを安売りし過ぎ。
姿が見れたらそれだけでいい、なんて思わない。ちゃんと活躍させられないなら、ダークライダーも含め出さないでほしかった。制作サイドは、そんな事も考えられないアホなんだな。
制作サイドはクズの集まり。

色々なライダーがいてもいいし、これからもそれでいいけど、まぁこんなもんかって感じ。ツインライダーはいいんだけど、バイスが嫌い過ぎ。この調子の話し方、とにかくこの乱し方は癇に触る。というか、役者の素性がとにかく邪魔。このバイスの役やってる豚野郎は、メディアに出過ぎ。まさか、ここでこんなふうに響くとは思わなかった。ウケ狙いのつもりなのか、全部がただイラつく。せっかく感じてるいい緊張感も、コイツが台無しにしてくれる。コイツさえいなければ確実に没頭して楽しめた。個人的に評価を激下げした原因は、明らかにコイツ。

仮面ライダーって、映画作るお金もらってないのかしら?演出、画質、映像合成、本当に子ども騙し。だけど、この作品はそれ等を上回る内容だったのは評価したい。

決して[大人向け]ではないけど、小さい子どもよりは年齢が上がる作品だった。

ライダーについて、セイバー組は皆が作中ずっとめちゃめちゃ良かった。バイス以外のリバイス組も、すごく良かった。
初期の71年本郷ライダーとリンクしてるストーリーも、なんか良かった。ショッカー軍団にも、人間性を持ってるヤツ等がいたのは、それこそリアルで惹かれた。その上、リバイとショッカー男(センチュリー)のやり取りとドラマは熱かった。
いい。
ってゆーか、ライダー1号が激烈カッコイイ。初めは[THE FIRST]の人がやればいいのにと思ったけど、この作品の1号でも全然いい。この1号で、もっと観たいくらいだった。この1号で、作品作ってくれてもいいのに。

センチュリーのデザインがこの世の終わりくらいカッコ悪いのは、敢えて昭和を意識してるのかな。
バイス単体の存在に比べたらマシ。

仮面ライダーには詳しくないから、楽しめる部分はあった。

記録。