このレビューはネタバレを含みます
轟音で鑑賞しました。原作は未読。
音楽とかJAZZとかはあまり知りませんが、映像の表現方法やJAZZを耳で聴いて直感的に鳥肌が止まりませんでした。
玉田が1番初めの演奏でドラムが止まってしまったところから、最後までずっと泣いてました。玉田がインタビューを受けてるシーンで玉田は会社員として働いているのを見て、分かってはいたけどJAZZをやめてしまって、やはり2人とは別世界の人だったんだなと思いました。それでも必死に喰らい付いて最後のソロでは沢辺のこともあり涙が止まりませんでした。
先ほど映画見て、すぐ感想書きたくてファストフード店入ってSpotifyでブルージャイアントのオリジナルサウンドトラック聴きながら書いてるんですが、思い出すだけで涙が出そう...
