3DCGのあまりのクオリティの低さ(平成初期か…?)にかなり気が散ったものの、目を瞑って上原ひろみを感じればいいのだ
アニメ映画だと思って見ると確実にストレス溜まる
これを「音楽がいいからいい音楽映画」と言ってしまうと「爆発にお金かかってるからいいハリウッド映画」「濃密作画だからいいアニメ」って言ってるのと一緒になるからちょっと違うかなと
東宝映像事業部やしお金なかったんかな。映像ほとんど大陸に外注やったし…。上原ひろみ引っ張ってきて企画通すだけで精一杯やったんやろなぁ。。
ライブを見にきたと思えばあっという間の2時間だった
本編かなり端折ってるので原作知らなかったらお前誰?ってなりそう。ほとんどが演奏シーンなので、演奏を見にきたと思えば
他人の親が払ってる一人暮らしの家に転がり込める人間ってどういう神経してるんやろ。
立教にもあんな苦学生がいるんやね…
それにしても間宮さんイケボやなぁ