本当にアツい映画を観て、めちゃめちゃ喰らってしまった、ちょっと泣いた。
“音に殴られる”って経験はライブ会場か映画館でしかできないと思っていて、それをされにお金を払ってると言っても過言じゃないけど、この映画はまさにそれで、圧倒的なまでの音の熱量で本当に良かった。ゾワゾワってするくらいのデカい音を聴けて、まさに自分がそこにいる様に感じられる環境で観られて正解、映画館で観るべき映画を観られて嬉しい。
夢を持てる人も、それを堂々と語れる人も本当にかっこよくて、何かに熱中して目を輝かせながら楽しむって素晴らしいなって改めて思った。それがスポーツでも、音楽でも、勉強でも、夢中になって全力でやってる姿はとてもいい。正しい努力をすることの重要性から、才能と運命の残酷さまでいろんな要素が詰め込まれてたように感じたけど、周りの人との関わりがメインに描かれたように勝手に思っててそれがめちゃめちゃ好き。あのおばさんが泣いてるシーン良すぎて無理。
エンドロールで間宮？天音？山田裕貴？ってなったのだけびっくり。いつもの皆さん全く気が付かなかった。
音楽映画やっぱり好き
