原作から追っていた作品だったので映画化されてとても良かったなと
ただただアツく、そしてクールに。
音で感情を伝えるというシンプルかつパンチのある熱量にやられ、多分作中ほぼほぼ泣いてた。
大の「良いものは良い」「きけばわかる」がまさに刺さる映画で、
この感性って作り手にとって持ち続けたい感性だけど中々難しい。
だからユキノリの成功しにいく音楽をやるってのも凄い分かるし、、
だけどその純粋な気持ちが全てに置いて大切で、それを改めて感じた作品だった。
ジャズのことは全然詳しくないけど、心から良いと感じた傑作だと思う。