普段、あまりアニメーションは観ないので、音楽的なグルーヴをアニメーションで表現しているところが、とても面白かったです。
そして、観た人に勇気をくれるような、沸々と熱くなるストーリー。
映画館なのに、思わず手足が動き出してしまいそうな、、観客の心を躍らせる自由な音。
blue noteでもcotton clubでもなく、映画館でこんな気分になれるなんて、サイコーでした。
音楽好きだからなのか…?
いや、音楽が特別好きじゃない人にも、きっと伝わると思うんです。
でも…ひとつだけ、、プレイのリアル感にこだわったのか…一部、モーションキャプチャーの動きにしたところが…違和感があって、、残念。
自信を持って、アニメーション表現だけで、突っ走ってくれたら、良かったのになぁ。