アニメの映画を見たのなんて幼稚園小学生でコナンかポケモンを見た頃以来で、やや抵抗があった鑑賞前。映画館に足を運ぶ回数も少なくなって、ましてや今はアバターやスーパマリオ等CGで十分実写以外の手法が確立している時代。
本当にこの時間とお金をこの作品にかけていいのか、そんな不安はものの数分で払拭されました。
王道すぎるといえば否定できないサクセスストーリーだけど、あくまでジャズという音楽が主役の映画で上映時間という限られた時間の中では十分すぎた3人の出会い
原作の熱量とそれを映像化する製作陣の熱量がそのまま目から耳から飛び込んできて、グッとくる瞬間は何度も何度もあったけれど、間宮祥太朗が俳優をやってくれて声優をしてくれたことに感謝したい作品 声だけで泣いたのは初めてでした…. 無理… 間宮……….感謝….
