やっと鑑賞しました。
みんな熱量があって真っ直ぐでかっこよかった。
演奏シーンももちろんだけど、ドラムの子に成長しているねって声掛けてくれたおじいちゃんのシーンで涙出た。
私の元バイト先も出てきたのですが、当時はただやることも多くてひたすら働いているだけだったけど、今考えたら毎日様々なアーティストが生演奏しているところを身近に聴けたことはとても恵まれてる環境だったなと実感しました。
実際この映画きっかけでお店に来てくれた人も多かったです。
コットンズ(Cotton Club)とSo Blue(Blue Note Tokyo)に置いてあるピアノは基本スタインウェイですが、上原ひろみさんが音楽監修ということでYAMAHAで描かれているところも面白かった。
もっとジャズを聴く人が増えていく世の中になって欲しいものですね。