ま

やがて海へと届くのまのレビュー・感想・評価

やがて海へと届く(2022年製作の映画)
3.2
少し物足りない感じした

被災者の話はリアルだった

津波に巻き込まれたすみれと自殺した店長、すみれ視点の描写は、考えさせられるものはあるんだけど、まとまってるようで感じることが全部バラバラで消化不良だった。なんかすごく勿体無い

「やがて海へと届く」、大切な人がいなくなって悲しんでる人の心こそ、広くて深い穏やかな海そのものなんだと思いたい。
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