大学の同級生、真奈とすみれの出会いと別れが描かれる。
正反対で親友の二人。
出会いは大学生になりサークルの勧誘を受けている真奈をすみれが助けるところから始まる。
時系列が前後しながら進み、すみれの…
最初ちょっとケミストリー足りないかもと思ってたけど、ケミは別にあって、なんだろうな親密度みたいなものが会話を通して感じられなかったのが残念だったのかも
浜辺さん演じる「すみれ」の色気も、岸井さんの「…
人が感じ、考え、思っていることを当人以外の人が全てを知ることなんて不可能であるということがわかる。
でもそんなことって生きていたら感覚的に当たり前だよなとわかりつつ、飲み込めないし、いざすれ違いが起…
(自分用記録)
・友人の喪失、にしても引きずりすぎかと思ったが、津波による行方不明と分かり合点がいった。
・よくわからなかった点・・・職場の上司が自死したことのストーリー上の意味?職場の同僚と泊りで…
あらすじのみの情報で鑑賞。
序盤、おや?すみれは亡くなったのかな?と、その喪失感に向き合えない、向き合い方がわからない真奈視点で、すみれとの出会いからその原因までをしんみりと写した物語かなと思った。…
親友のすみれが、ある日突然居なくなり、そのまま消息がわからずで、真奈はその事をどう受け止めるべきなのかというあらすじで、本作は、「津波」に関わる震災に触れた作品でした。
それは死とも結びつかず、た…
雰囲気映画っていうところでしょうか?
なんか思ってたのと違ったわ…。
何が言いたいのかはっきりしないし、ちょっとモヤモヤする。
なんとなくだけど……心で繋がってるって想って信じてた親友に男が…
本当に好きな、大好きな友人の恋人なんて嫌いなのが当たり前なのかも。わたしも大好きな友人の彼氏に対しては、ぽっと出のお前になにがわかる?本当に大事にできるのか?と訝しむところから始まるし、羨ましくもあ…
>>続きを読む映画「やがて海へと届く」製作委員会