やがて海へと届くの作品情報・感想・評価・動画配信

やがて海へと届く2022年製作の映画)

上映日:2022年04月01日

製作国:

上映時間:126分

配給:

3.5

あらすじ

『やがて海へと届く』に投稿された感想・評価

全然わかってないような気もするし、シンプルな作品なような気もする。
突然の出来事で大切な人を失うことがどれほどのことか。ましてあの出来事ではどれだけの人々が耐え難い思いをしたことか。個人的には光石研の下りはぐっとくるものがありました。
ayaka
4.2
このレビューはネタバレを含みます
誰かが一人欠けることは大した事がないんだ的なセリフからのずっと会えない愛おしい女の子への想いの強さの対比を感じた。
テーマとしては少し重めであるが、やわらかく淡い作品だった

映画館で観たぶりにアマプラで鑑賞🐚

原作小説「やがて海へと届く」を書かれた彩瀬まるさんの小説が大好きで、初めての映像化とのことで楽しみに鑑賞。
原作では友愛的な関係だけど、ポスターの通り、今作だと…

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死体があれば、悲しいけれどまだ死を受け入れられるかもしれない。

しかし、死体すらないなら──その人が死んだかどうかを受け入れるかですでに関係者間でコンフリクトが生じる。

ビデオに残す理由は、劇中…

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3.2
このレビューはネタバレを含みます

中川龍太郎監督の作品は、「四月の永い夢」がとても好きです。
今作でも喪失や、どうすればいいのか分からないような感情を扱っています。

ラストのアニメーションは合わなかったです🙇‍♀️ない方が好みです…

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OG
-
"みんな知らないうちに色んなことを
人に押し付けてる"

そうだよな。優しさも悲しさも全部全部。
3.0


親友🎬

ストーリーは親友を突然失い、心に喪失感を抱える主人公が再生への道のりを歩む姿を描いた作品でした。作品は遺された側の想いや葛藤を軸に、震災による損失と個人の損失が描かれていました。死という…

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上野
-
原作とはまた別物 別解釈を見たって感じだった
真奈は強いと私も思います
-
自分だけが忘れられず立ち直れずに
あの時のままの熱量であの子を大切に想ってるのに、周りはもうそれぞれの人生を生きているのが耐えられない

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