このレビューはネタバレを含みます
原作未読。そう、人は突然いなくなることがある。若くたって子どもだって。日々それを恐れて過ごすわけにはいかないけれど覚悟とかそうなった時受け入れて悲しんだ後自分を再生させる方法とか考えなくては。主演の…
>>続きを読む真奈が働くラウンジに遠野が訪ねて来る。明日すみれの家に行くとのことで、真奈は家について行くと答える。遠野はすみれの荷物の荷作りを済ませていたが、真奈の家のすみれの荷物は手付かずだった。真奈は遠野と一…
>>続きを読む演技を信頼しきった脚本と演出、それに対してしっかり応える主演2人。
特に浜辺美波はどう考えてもこれがベストアクトでは?このポスターの表情とか映画見終わって改めて見るとドキッとしちゃう。「清純派女優」…
喪失感について。
大切な人の死について、色んな人の価値観が求められるタイプの映画だと思います。
映像がとても綺麗で、海、夕陽、電車の中、真奈の住んでいるベランダ、映像の中に観客が入り込んでいるように…
スミレがちょっと謎めいてたから余計に居なくなった事の余韻が残るんだろうか。
突然の別れ程辛いことはない。
いい思い出とか沢山あっても後悔しか残らないんだよなぁ。
あのお婆さんはあの子のお婆さんだ…
震災の表現がアニメで良かったのかどうか…アニメそのものは、とても良く出来ていたとは思いますが、直接的な表現を避けたとしても、この選択は自分としては今ひとつでした。
被災地の娘役の新谷ゆづみさんが良か…
©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会