誰もがいずれ直面する人の死との向き合いかた。
透明感のある映像と小瀬村さんの美しい音楽を同時に浴びることができて、最後には観て良かったと余韻が心に残る作品。冒頭とラストのアニメーションパートが斬新で…
原作がとても好きで、映画も気になっていた。でもやっぱり、原作は心情描写や心象風景が多いから、なかなか映像化は難しかったな。全体的な雰囲気とかはよかったし、キャストの顔ぶれにも本気度は感じたし、彩瀬ま…
>>続きを読む中途半端な震災エンターテイメントをキレイな映像と謎のアニメーションで2時間に薄めた映画。こういうカタチの「ちょっとだけ震災をネタとして利用してみました!本題は違うんだけどねテヘペロ」的なのが最もや…
>>続きを読む変わってゆくのが、当たり前なんでしょうけどね_。
心の整理をつける。
でも、すべてのことに対してもできるのでしょうか。
例えば、表向きは割り切りたいと思っていても、胸底ではそれを望んでいない場合と…
学生時代、すみれのように偶然出会って、いまでも連絡をとって気にかけてくれている友人がいる。
ひでこさんの話、たくさん涙が出た。
自分はまた最近ずっと居なくなってしまいたいと思うのに、友人がいなくなる…
晴れの日の朝にみれてよかった。
どれほどあなたを愛していたか、
とでもいえばいいのだろうか。
そういうものが、丁寧に映されていた。
身近な人を失い、思うことはそれぞれあれど、誰も嫌なふわふわした…
原作は未読、ビデオの中にすみれの秘密があったようなんですがハッキリわからず、通して何となくそうなのかなという表現はあった気がしてます、最初のアニメーションをすっかり忘れた後半にまたアニメーションが出…
>>続きを読むNetflixをダラダラ見てたら目についたので観てみた作品。最初このポスターからして「百合物の映画なのかな?」と思いながら観てみたら全く違った。
震災で親友を亡くしたウェイターの子がメインだったが、…
映画「やがて海へと届く」製作委員会