やがて海へと届くの作品情報・感想・評価・動画配信

やがて海へと届く2022年製作の映画)

上映日:2022年04月01日

製作国・地域:

上映時間:126分

配給:

3.5

あらすじ

『やがて海へと届く』に投稿された感想・評価

oo
3.6

前半の浜辺美波のどこか掴めない感じ。岸井ゆきのの無邪気な感じ。そして後半の欲しいのにもどかしい浜辺美波。そして岸井ゆきのの拒否もしない無邪気な感じ。女同士ってもどかしいね。気持ちって簡単には伝えられ…

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3.8
津波をアニメーションで表現していたのは良かったと思う
真奈の喪失感が繊細に表現されていてズシッと心に響いた
3.9
岸井ゆきのさん観たくて観ました。
等身大の女性を演じてました。
まーた震災かよ
ってなってからは怠くなった

ゆきのちゃんが可愛いから観れる感じ
このレビューはネタバレを含みます

人がいるということ、人々が反響しあってそれぞれの心にそれぞれの像を映し出す。
私はこの映画を見て、ある友人のことを思い浮かべた。私の光のような、そんな友人のことを。
本来感情に名前なんてついていなか…

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このレビューはネタバレを含みます
アニメで始まったから期待感高まったけど、全体的な空気の統一感が無くなってしまった気もする。特に後半部分は。
浜辺美波は本当にショートが似合う

浜辺美波、途中まで奔放で刹那的で誰ともなか良さそうに見えて誰とも繋がってないようなそんな不思議な魅力が大好きだったのに終わりに向けて魅力が減ってっちゃった。なんでだろ彼女の陰りの元みたいなものが案外…

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Himi
5.0
このレビューはネタバレを含みます

暗いとは別だけど、それとよく似たライン上でのトーンで描かれている。
日常のようだけど、ちゃんと映画みたいな…
その人物の感情の流れがものすごく丁寧に描かれていた。
ナラハラさんが亡くなったことを聞い…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます
海の映像が綺麗だけど、全てを飲み込んでしまうような恐ろしさを感じた。
東日本大震災が題材になっていて、喪失感が漂う映画だった。
大切な人を失った痛みを抱えながらも、今日を生きていく人々の物語。

自分と遠いところにある悲劇のお話だから見ていられるとこある 映画って

人は些細なことで勘違いしてすれ違ってしまうんだなと後半のすみれ視点を見てまた思う

浜辺美波ちゃんの消えてしまいそうな美少女感…

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