映画館で観たぶりにアマプラで鑑賞🐚
原作小説「やがて海へと届く」を書かれた彩瀬まるさんの小説が大好きで、初めての映像化とのことで楽しみに鑑賞。
原作では友愛的な関係だけど、ポスターの通り、今作だと…
死体があれば、悲しいけれどまだ死を受け入れられるかもしれない。
しかし、死体すらないなら──その人が死んだかどうかを受け入れるかですでに関係者間でコンフリクトが生じる。
ビデオに残す理由は、劇中…
中川龍太郎監督の作品は、「四月の永い夢」がとても好きです。
今作でも喪失や、どうすればいいのか分からないような感情を扱っています。
ラストのアニメーションは合わなかったです🙇♀️ない方が好みです…
親友🎬
ストーリーは親友を突然失い、心に喪失感を抱える主人公が再生への道のりを歩む姿を描いた作品でした。作品は遺された側の想いや葛藤を軸に、震災による損失と個人の損失が描かれていました。死という…
©️2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会