デリッシュって映画なくない！？と思ったらデリシュやったww
フランス革命前のフランスで、貴族の前でじゃがいものお料理作ったら「豚の餌」と罵られ笑われクビになるという衝撃的な展開からスタートする映画
それからボロいおうちに住み、女性があなたの料理を習いたいとやってきて女性だからと追い返すもずっと粘る彼女に次第に心を開き料理をまた頑張りだす。
どうやらこの時代は女性が料理するなんて！みたいな差別もあったよう、一瞬ん？ってなったのは日本人だからか
そのうち評判が広がりまた貴族に作ってくれやーって話が舞い込んでくるんだけど…って話
女性側の背景も相まってか素敵な料理のお話とはならなかったかな
あれはスルーされたことムカつくものの女性の背景があるのでそれでよかったじゃんとかいう気持ちでみてしまうから変に怒れない謎な心情でみてしまった
男性主人公早くに心開いたというより手を出そうとしてたしこの時代の男女で心を開くとはそれしかないのかなとかとも思ったりw
でも最後は良い話だったのかもと
心がなんとも一つの感情だけで見続けることはない映画だったw
