前から観たかったやつが早くもアマプラに
史実に基づく期待通りの素晴らしい作品
硫黄島の時も思ったけど、二宮ほど日本兵を演じるの上手い役者はいない
2時間以上完全にラーゲリの世界観に没入しており、最後の記憶の手紙をみんなで届けるシーンは自然と涙が出てきた
俺もロシア語を学んだからより強く思うけど、ロシアという国はこの頃から何も変わっていないと思ってる
山本さんの言うようにロシア文学は素晴らしいんだけどな
主題歌が「sorangi(誦んじ)」ということに気づき、歌詞の意味を感じながら聞いたら、この映画のために作られた曲過ぎて震えたし、ラーゲリ観る前と後では全く別の曲