木

地球外少年少女 前編「地球外からの使者」の木のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

Netflixで一気見しました。

もっと長い話数を使ってもっとじっくり見たかった…と感じた。

とにかく、くすっと笑えるシーンの入れ方が個人的に絶妙にツボだった…!笑
こういうのって笑えないと、(あ〜今、笑うとこだったのかも…)と気持ちが冷めていくけど、毎度毎度まんまと笑わされました笑

あんしんくんの気持ち悪さもまたツボ…けど、登場話数での大活躍以降、ずっと充電してたり話さなくなったりで存在感が無くなっていたのはなんか勿体なかった…尺の問題…?笑


過去と現在と未来が同時に存在している的な話がやっぱり好きだな〜と思ったけど、そっち方面を深堀りするでもなく、超高次元の知能の存在と対面するだけして、サラッと流れていった…

中二病感だったり子供達のユーモアも程よくて可愛かった…



安全なゆりかごから飛び出して、予測出来ない未来を切り開いて行く終わり方も綺麗だった。

けど、やっぱり駆け足に感じてしまった…


そして、高次元の知能や時間は時系列ではなく同時に存在しているという諸々の情報から、洋画のメッセージやインターステラーを思い出した。
やっぱり、その辺と比べると浅いので満足感は少なかった…けどアニメ作品なのでそんな所を求めるのも違うしなぁ…

という感じでさらっと見終えてしまった
木