アノ

僕を育ててくれたテンダー・バーのアノのレビュー・感想・評価

2.0
ひたすらインテリが田舎モンを小馬鹿にしていく話が臆面もなく語られていてマジでビビった。
リベラルでなくともここまでいけ好かないドラマには欠片も共感できないと思うんだが、良いのか…?
なんとなく雰囲気だけでアットホームな映画にしてるのは商業戦力としては正しかろうが、折角(チープで短絡的とはいえ)設けられた父親との対立の解消もなんかふつーに警察読んで終わり!俺は生きていく!なの、正気を疑う。

ベン・アフレックはむちゃくちゃ老けたのにクリストファー・ロイドは全く変わらない。
アノ

アノ