Mako

僕を育ててくれたテンダー・バーのMakoのレビュー・感想・評価

4.2
ジョージ・クルーニー監督。

少年が大学生になって、ちょっとお金持ちの女の子に恋をして、何回も振られちゃうところ、なんか好きだなぁ。

少年は、ラジオホストをしている別居中の父の声を聴きながら、バーを経営する叔父さんから生き方を学ぶ。
子供扱いしたり甘やかしたりせず、肝が据わってて家族想いなかっこいい叔父さん。

誰かにとって日常は、他の人から見たら当たり前ではない。
一見、平凡な日々を描いてる風で、実はメッセージがたくさん潜んでいる。
Mako

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