なんこれめちゃめちゃ良い…
久々にハマった。
開始1分で、あ、これは好きだとわかった。
1970年~80年代っていう時代の良さと
音楽、映像、車やファッション全部が最高。
見終わって知ったけど監督はジョージ・クルーニーなんですね。
主人公の男の子JRの幼少期から大学、就職までを描いたベストセラー自叙伝を映像化した作品。
ただの苦労話ではなく、
題名の通り、彼が父親のいない幼少期からの多感な時期を、叔父と叔父が経営するBARの仲間にどれだけ導かれて救われたかという話。
超あったかい人間ドラマです。
まぁとにかくベン・アフレック演じる叔父のチャーリーがもう最高の男すぎてシビレまくる。
あーゆー人を漢と言うんだよ。
言うセリフがいちいちカッコよすぎてたまらん。
ラストでJRにキーを投げ渡して、餞別だ。とか
ヤバすぎるだろ。思わず声出たわ。
わたしもあんな叔父さん欲しかった(笑)