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僕を育ててくれたテンダー・バーの0のレビュー・感想・評価

2.0
何かの創業者だとか、発明者、俳優とか言った有名人では無い人の自伝の映画化。

母親や叔父さんに大切に育てられて、ついにイェール大学へ奨学金で進み、ニューヨークタイムズに記事が掲載されたり、凄いと思う。凄い人生だと思う。叔父さんとのやりとりや、お洒落な音楽も良かった。丁寧な作品だと思った。

でも特筆するような何かは無かった。叔父さん役がベン・アフレックじゃなかったら、最後まで見ただろうか。

時々驚いた表情を写す顔をアップにするために、ズームしていたのは何の効果を狙ってだろうか。
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